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「カウンセリングは“ちーちゃん”の時間」

年齢や状況に関係なく、身近な人の死や逆境に直面した時、誰でも「なんで私だけ？」と思うことがあると思います。

カウンセリングは、「ちーちゃん」だけの時間。
泣いても笑っても、弱音を吐いても、何だって大丈夫。

「もうダメかもしれない」「乗り越えられない」と思う時に、
「関野さんってカウンセラーがいたな」と少しでも思い出してもらえたら…
それ以上に嬉しいことはありません。

生きていくこと自体が本当に大変なこと。
今の状況だけを見ないでほしい。
必ず、変わっていくものだから。

そして、そのすべてが自分の糧となり、強みに変えていけるはず。

患者さんやクライエントさんが何かあった時に、私の顔を思い出してくれるカウンセラーでありたい。
そう思いながら、カウンセラーとして日々過ごしています。

時には自分自身のことも褒めてあげよう。
そんな風に思える今日この頃です